ご挨拶
地方産品はしばしば「作って終わり」となっておりますが、
変化の激しい市場に対応し、
日々進化する売り方を求められています。
特に浪江町や浜通りのような地域では、
独自の魅力を活かしたマーケティング戦略が必要です。
地元の特色を前面に出し、オフラインとオンラインの両論で
消費者の心を掴むことでこれらの地域を活性化させることが可能になります。
浪江から全国。世界へ共に行きましょう!
代表者紹介
松永 武
1988年、福島県浪江町生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。明治43年に創業した大堀相馬焼の窯元に生まれる。もともと家業を継ぐ予定はなく、大学在学中にガッチ株式会社を起ち上げ、中国・東南アジアを中心にヘルスケア関連事業を展開。しかし、東日本大震災で被災し途絶えようとしていた大堀相馬焼の現実を無視できず、日本の伝統的なモノづくりの価値を、広く世界に発信したいと強く思うようになる。海外での事業は軌道に乗せた後、売却し、拠点を日本に移動。ガッチ株式会社の事業を「伝統的産業」を扱う商社・メーカーへと転換し、家業の窯元の4代目としても活躍する。エマ・ワトソンやグラミン銀行のムハメド・ユヌスも参加する「One Young World Summit」Japan Ambassadors、AERA「日本を突破する100人」に選出。
会社概要
- 会社名:浪江マーケティング合同会社
- 所在地:福島県双葉郡浪江町大字井出字北川原74
- 代表社員:松永 武士
- 設立:2023年3月
- 事業内容:ホームページ制作、EC/Shopify制作、広告運用、VR事業など